私たちパシフィック・イングリッシュは、1984年に創立した大分県の王子と大在にある インターナショナルスクール&英会話学校です。 外国人講師20名以上、生徒数600名以上という規模で これからのグローバル社会で活躍できる「真の国際人」を育むお手伝いをさせていただいています。
当スクールでは、2歳から5歳までのナーサリー部門(インターナショナルスクール)と、 就学後のお子さまが通われるアフタースクール部門(英会話学校)があります。
ナーサリー部門では、外国人講師と毎日英語で園生活を送ることで英語脳を育むと同時に、 STEAM教育(※)、プログラミング、算盤、フォニックスを学びます。 お子さまの好奇心と探究心を刺激し、これからのグローバル社会を生き抜くために必要と言われる 「20世紀型スキル」を育むためのサポートをしています 。
※STEAM教育:
「科学(Science)」
「技術(Technology)」
「工学(Engineering)」
「芸術・教養(Art)」
「数学(Mathematics)」
5つの頭文字をとった言葉で、テクノロジーと芸術、または文系・理系といった カテゴリーを含めた教科横断的な21世紀型の学びのこと。 偏差値重視ではなく、子どもの自由な発想や、創造性を膨らませ、 自発性や判断力、問題解決力といった「自分で考える力」を育むことを重視しています。 急速に変化していく昨今、世界的にも重要視され、日本の文部科学省も推進中。
外国人講師と毎日英語で生活することにより、 本スクールに通われているお子さまたちは、英語の読み書きスキルをしっかりと習得して卒園されます。
アフタースクール部門では、スクールが独自のフォニックス教材を使い、 4技能を総合的に学べる人気の「ジェネラルコース」 1人1人のお子様の要望に合わせたオリジナルの「プライベートコース」 遠方で通学が困難な生徒さま向けの「オンラインレッスン」など お子さまの英語力ややる気、ライフスタイルに合わせたコースをご用意しています。
そして、従来の受験対策のような詰め込み型の教育ではなく、自分の思いを英語で伝える、 英語でプレゼンテーションをする、伝わらなくても試行錯誤して伝えてみる、など トライ&エラーを繰り返しながら文法や単語、表現方法などを学び 「本当に使えるようになる」「コミュニケーションがとれるようになる」「表現できる」英語力を磨いていきます。
他の英会話学校には見られない本スクールの大きな特徴は「フォニックス教育」を取り入れていることです。 「フォニックス」とは英語の発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法のこと。 英語圏に暮らすネイティブの子どもたちはみんな「読み」「書き」の基礎として、 小学校に入るとまず最初にこの「フォニックス」を学びます。
スペルと発音の間に存在するルールを学ぶことによって、 ◆はじめて見た英単語でも正しい読み方で読むことができる ◆知らない単語も耳で聞いただけでスペルがわかる ◆正しい音が分かるので正しく書けるようになる といったように、英語が「読め」、そして「書ける」ようになります 。
またフォニックスを学ぶことによって英語の発音も良くなります。 これらはフォニックスを学ぶ最大のメリットだと言えます。
このようなフォニックス教育や総合的な英語教育を通して、 英語やコミュニケーションスキルはもちろんのこと、お子さまが自分で考える力や、 その考えを自分の言葉で表現する力を本スクールに通われているお子さまたちは身につけていきます。
実際に通われている生徒さまの中には、小学校2年生で英検2級に合格した方、 中学2年生で英検1級に合格された方、9歳までに英検準2級に合格した生徒さまがたくさんいらっしゃいます!
実際に本スクールに通っていらっしゃる生徒さまの親御さまからは、
「CD付きの本の貸出があり家に帰ってから一緒に英語の本を読んでいます。たまに寝言が英語です。」
「会話だけでなく読み書きも教えていただけるので単語や本が読めるようになってきました。」
「現在は英語の結構長い文章を書いて読めるまでになりました。」
「実際にアメリカの小学校で使っている教科書を用いての授業です。 英語でコミュニケーションをとることや、発音などもすごく上手になってきているように思いますね。」
「毎日満足気に帰ってくる子を見て、このスクールに通わせてよかったと思っています。日常的に外国人の先生と触れ合っているせいか、先日街で偶然出会った外国人の方にもにも抵抗なく話しかけていました。読み書きなども教えてもらえてレッスンのレベルは非常に高めに設定されていると思います。」
といったご感想をいただいております。
いま、小さなお子さまを持つ親御さまの中には、 英語に対して苦手意識を感じていたり、お子さまの英語教育をどのようにスタートさせるか 悩んでいらっしゃる方がおられるかと思います。
「英語教育が大切なのは分かっているけれど自分の英語力に自信がない。」
「子どもに早くから英語教育をさせたいと思っているけれど、どのような英語教育を 受けさせてあげればいいのか分からない。」
「子どもには早いうちから英語に触れさせて、英語をより身近なものに感じてもらいたい。」
「子どもの英語教育の情報が欲しい。」
「家でも気軽にできる英語フレーズや英語の勉強法が知りたい。」
など、お子さまの早期英語教育を大切に考えていらっしゃる親御さまに、 少しでも英語教育を身近に感じていただけるような情報を、このブログで発信していきたいと思っています。
著:みっちー
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